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命のメッセージ展 in岐阜 [その他]

今月2日から14日まで、JR岐阜駅構内にあるハートフルスクエアG2階にて、
命のメッセージ展が行われています。
地元紙朝刊で知り、先日近くまで出かけた折に、寄らせていただきました。

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今から4年ほど前
映画「0からの風」を見に行ったときにも、会場で規模を縮小して展示されていたので
見せていただいたことがあるのですが、
今回はその時に続いて2度目。
交通事故や犯罪などで理不尽に命を奪われた子どもさんたちの等身大の人型
それに書かれたご家族からのメッセージ
そして、生前お子さんが使われていた靴・・
中には、ネットで知り合った方の名前もあり、改めてメッセージをじっくりと読ませていただきました。

このメッセージ展については、もう何年か前のことになりますが、
このブログでも触れたことがあります。
造形作家である鈴木共子さんが、一人息子の零君を交通事故で亡くされ
その後、この経験や命に対する思いをアートという形で人々に伝えていきたい、との考えから
このメッセージ展を始められたとのこと。
詳しくは以前に書いたこちらの記事に→http://m-haruka.blog.so-net.ne.jp/2008-05-28

その後、同じような経験をされ、鈴木さんの活動に共鳴された多くの方が協力され
国内のあちこちでこのメッセージ展が行われているようです。
私が訪れたこの日も、他県からおみえになっていた方がお手伝いをされていました。
メッセージ展にはお子さんを亡くされた方も、よくいらっしゃってくださいますよという
お話でした。やはり同じような経験をした者同士通じ合えるものがあるのでしょうね。
このメッセージ展は、思いを共感し共有できるというそういう点でも、意味のあるものなのでしょう。
しかし、子どもさんを亡くした方ばかりでなく、そうでなくて普段命の意味などさほど深刻に
考えたりすることのない方々にもみていただいて、命について考えてもらう機会にしてもらう
ということにおいても、きっと大きな意味があるのでしょうね。



メッセージ展について、上記リンク先にある「命のメッセージ展」HP内にも
その理念が書かれています。

『人が暴力的にいのちを奪われることなく精一杯生きることが出来る社会を夢見ています。
戦争はない、殺戮はない、犯罪はない、被害者の生まれない世界。
しかし現実には多くの生命が犯罪や社会の不条理のもとに生命を断ち切られています。
ひとつとして忘れることの出来る生命はありません。
彼らの生きた証を私たちがたどれば亡くなった生命がそのことを教えてくれるはずです。

メインの展示は犠牲者一人ひとりの等身大の人型と彼らの遺品の「靴」。靴は彼らの生きた証の
象徴です。
人型には一人ひとりの素顔や遺された家族の綴ったメッセージが添えられています。
多くの人々が現実を知り生命の重さを考えてもらうために、日本全国、そして世界各地へと
巡回展をしています。

私たちは人型となった犠牲者たちのことを、生命の大切さを伝える「メッセンジャー」と呼んでいます。
一人でも多くの人が「メッセンジャー」に出会って頂きそのメッセージをうけとめて頂きたいと
願っています。』


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